UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2

本サイトで紹介しているサーバー構築手順では、サーバー OS インストール後の操作を、「UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2」を使用して行います。

UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 の紹介

「UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2」は、ターミナルエミュレーターの「TeraTerm Pro」を拡張したもので、 文字コード UTF-8 の表示や SSH/SSH2 プロトコルでの接続などが可能なフリーのターミナルエミュレーターです。

SSH キーの作成

ここでは、SSH サーバーで SSH2 の RSA 鍵方式による認証で必要な公開鍵と秘密鍵の作成手順を説明します。

1. UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 を起動して、メニューバーから [設定]-[SSHキー生成...] を選択します。

2. [TTSSH: キー生成] ダイアログが表示されたら、[キーの種類] に "RSA" を選択して、[生成] ボタンをクリックします。

3. 続いて [キーのパスフレーズ] と [パスフレーズの確認] に設定するパスワードを入力します。

4. [公開鍵の保存] ボタンをクリックすると、[公開鍵の保存先] ダイアログが表示されるので、[保存] ボタンをクリックします。

5. 続いて [秘密鍵の保存] ボタンをクリックすると、[秘密鍵の保存先] ダイアログが表示されるので、[保存] ボタンをクリックします。

  • 秘密鍵は鍵方式でログインする際に使用するので大切に保管して下さい。
  • 鍵方式でログインするには公開鍵をサーバーへ登録する必要があります。登録方法については「運用・保守編」の「SSH 認証用公開鍵の登録」をご覧下さい。
  • 通常、秘密鍵は作成した本人が管理するので、誤って秘密鍵をなくしてしまった場合は、秘密鍵と公開鍵の両方を再作成してサーバーへ再度登録する必要があります。
  • SSH2 プロトコルの場合、WinSCP で作成した鍵と互換性はないので WinSCP でも鍵ファイルを作成・登録する必要があります。

RSA 認証ログイン

ここでは、前ステップで作成した秘密鍵を使用して RSA 認証ログインを行う手順を説明します。
※このステップで説明する鍵方式でのログインには事前に公開鍵をサーバーへ登録する必要があります。登録方法については「運用・保守編」の「SSH 認証用公開鍵の登録」をご覧下さい。

1. UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 を起動し、[新しい接続] ダイアログが表示されたら [ホスト名] を入力します。

2. 続いて、[サービス] に "SSH" を選択し、[SSHバージョン] に "SSH2" を選択して [OK] ボタンをクリックします。

3. [SSH 認証] ダイアログが表示されたら、"RSA/DSA鍵を使う" を選択し、作成した秘密鍵ファイル(id_rsa)を選択します。

4. 続いて [ユーザ名] に自分のユーザアカウント名を入力し、[パスフレーズ] に鍵ファイル作成時に設定したパスフレーズを入力し [OK] ボタンをクリックしてログインします。

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